「人を大切にし、技術を磨き、未来につながる仕事を。」
株式会社杉本工業は、平成17年の創業以来、鉄筋工事をはじめとする建設工事を通じて、地域社会とともに歩んでまいりました。
創業当初から私たちが大切にしてきたのは、目の前の仕事に誠実に向き合い、一つひとつの現場を確実に積み重ねていくことです。
建設の仕事は、完成すれば見えなくなってしまう部分も少なくありません。しかし、そこには建物や社会インフラを支えるための確かな技術があり、現場で汗を流す一人ひとりの職人の力があります。
だからこそ私たちは、規模の大小にかかわらず、一つひとつの仕事に責任と誇りを持ち、「杉本工業に任せてよかった」と言っていただける仕事を続けることを何より大切にしてきました。
現在では、これまで培ってきた経験と技術を基盤として、鉄筋工事だけにとどまらず、土木工事、施工管理、維持管理、コンテナ事業など、社会やお客様のニーズに応えるため事業領域を広げています。
時代が変われば、建設業に求められる役割も変わります。
人手不足、技術者不足、働き方の変化、デジタル化など、私たちを取り巻く環境は大きく変化しています。その中で、昔からのやり方を守るだけではなく、これまで培ってきた技術や経験を大切にしながら、新しい技術や考え方も積極的に取り入れていくことが必要だと考えています。
そして、会社が成長していくうえで、何よりも大切なのは「人」です。
どれだけ技術が進歩しても、現場を動かし、仕事を完成させ、お客様との信頼を築くのは人の力です。
経験豊富な職人はもちろん、これから建設業に挑戦する若い世代や、これまでとは違う環境で新しい一歩を踏み出そうとしている人たちにも、働くことの喜びや、自分の仕事が形として残る達成感を感じてもらえる会社でありたいと思っています。
年齢や経験だけで人の可能性を決めるのではなく、それぞれの個性や強みを活かしながら成長できる環境をつくること。そして、社員一人ひとりが自分の仕事に誇りを持ち、その家族にも「杉本工業で働いていてよかった」と思ってもらえる会社をつくることも、私の大切な使命です。
私たちの仕事は、単に建物や構造物をつくることだけではありません。
道路や橋、建物などの社会基盤を支える仕事は、その先にある人々の暮らしや仕事、そして地域の未来へとつながっています。
「つくるのは、建物だけじゃない。
未来への道を、つくる。」
この言葉には、杉本工業がこれから目指していく姿を込めています。
建設という仕事を通じて街を支えること。
新しい事業を通じて社会のニーズに応えること。
そして、人を育て、新しい働く場所や可能性を生み出していくこと。
これまで築いてきたものを大切にしながらも、現状に満足することなく、次の時代に必要とされる企業へと進化し続けたいと考えています。
まだまだ成長途中の会社ではありますが、だからこそ挑戦できることがあります。
「できない理由」を探すのではなく、「どうすればできるのか」を考え、まず行動する。
その姿勢を忘れず、社員、協力会社の皆様、お客様、そして地域の皆様とともに、一歩ずつ未来へ進んでまいります。
これからも安全と品質を第一に、確かな技術と誠実な仕事を積み重ね、建設業の枠を越えて人と社会に必要とされる企業を目指してまいります。
今後とも株式会社杉本工業への変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

